2014年8月から10ヶ月間、アメリカ・ミズーリ州に留学した私(クレア)の体験談。
10年経った今でも覚えている出来事を赤裸々に綴ります。
今回はエピソード6!私の歓迎会についてお話しします。
前回のエピソードはこちら↓

前日の準備で不安に・・・
アメリカに到着してすぐくらいに、ホストママが「今度ウェルカムパーティーをするからね!」と言ってくれ、
家族や親戚が来てくれるのかな〜と軽い気持ちだったのですが、
前日から始まった準備がなんだか大事。
100枚以上のクッキーを焼き、
ものすごい量のハンバーガー用のバンズやお肉、ソーセージなどが家に届き、
ただならぬ雰囲気を感じると同時に、不安を感じました。
小学生の時に、両親が誕生日パーティーを開催して以来、初めての自分が主役のパーティー。
まだみんなの名前も全然わからないし。
大丈夫かな。どうしよう・・・と前日はあまり眠れませんでした。
パーティー当日
パーティーはホストファミリーのお家で開催されました。
時間が近づくと、だんだん人が集まってきて、広いホストファミリーのお家の前の道が車でいっぱいになりました。
私は誰も知らないのに、みんなは「Hi Claire!」「やっと会えたね〜」と言ってくれたりして、
もちろん嬉しい気持ちではいっぱいになったのですが、
英語での会話もまともにできないことに、申し訳ない気持ちも感じたりしました。
全員で何名くらいきたかわからないですが、おそらく50名くらいは来てくれた気がします。
なんのパーティーかわかってなさそうな人もいました笑
男性陣は、BBQグリルの近くで、お肉を焼きながら、ビールを飲んでいて、
女性陣は、家の中のソファーやテーブルに座っておしゃべり、
男子中高校生たちは、ホストブラザーたちとゲームをして、
女子高校生たちは、私を含めてお話をしてくれたりしました。
もちろんその中に私の初めてのお友達「ハンナ」もいて、
みんなの恋バナや他校の生徒の話を、
都度優しくゆっくり英語で教えてくれたりして、
「ハンナ、ありがとう〜〜大好き〜〜〜」ってなりました。
みんなお決まりの写真のポーズ
このウェルカムパーティーで気がついたことは、みんな写真を撮るときに隣の人の腰に手を当てることです。
これは女子に多くて、ちょっと写真をキメたい時は、もう一つの手を自分の腰に当てたりもします。
男子同士は、肩を組んだり、微妙な距離感があったりします(そこは世界共通。笑)
ウェルカムパーティでの実際の写真↓↓↓

次回は無料で大量の洋服をもらったことについてお話しします。
クレア英語塾は、完全オンラインの個別レッスンで、受講生一人ひとりに合わせたレッスンで、英会話/基礎英語/英検/TOEICと幅広く英語を教えています。
英会話では初級からビジネスレベルまで、とにかく話すことを意識したレッスンを。
基礎英語では中学英語からしっかり学び直したい人向けに、基礎をしっかり固めるレッスンを。
そして英検(準2級/2級/準1級)とTOEIC対策も行っております。
講師は留学経験/海外渡航経験が豊富で、大学で言語学を学び、外資系企業にて働いた経歴あり
オンラインでの英語レッスンに興味がありましたら、ぜひ下記ボタンより無料カウンセリングにてお話しお聞かせください!
講師情報
Claire クレア(沖縄生まれ・育ち・1997年生まれ)
中高時代に3カ国へ短期留学(アメリカ/カナダ/フランス)、高校3年で10ヶ月アメリカに留学。
琉球大学にて言語学を学び、新卒で外資系企業に就職。
世界30カ国にバックパッカー旅をして、カナダにてワーホリ経験。
帰国後、念願のオンライン英語塾を開業。
コメント