法則で対応できない!?覚えないといけない動名詞と不定詞はこれだ!

英文法を学んでいれば、動詞の後ろは名詞とか現在進行形だからbe動詞の後ろにはingが来るとか。決まった法則に則って動名詞が来るのか動詞の原形が来るのかなどわかる事が多いです。しかし、今回紹介するのは、法則なんて知ったこっちゃない、覚えなければいけない動名詞や不定詞達です。今後英語の試験や実務では必ず必要になってくる内容となっているので、しっかりと最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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動名詞

動名詞とは

動名詞とは単語の後に-ingをつけて、動詞を名詞にしちゃおうといったものです。
日本語で、「〜すること」と訳される事が多いです。
例えば、playing soccer is boring 「サッカーをすることはつまらない」と訳せます。

動詞を名詞に変えるのが動名詞というふうにざっくり覚えて問題ないと思います。

後ろに動名詞が続く単語

avoid(避ける) → He avoids meeting his friends after skipping school

justify(正当化する) → He justified attending school

include(含む) → This plan include visiting a cave

deny(否定する) → He denied seeing his teacher

suggest(提案する) → He suggested creating plan more precisely

keep(続ける) → He keeps helping his mother

finish(終わる) → He finished eating dinner

consider(考える) → He considered accepting this offer

look forward to (楽しみにする) → I look forward to playing new game

be subject to (〜の対象となる) → He is subject to observing of dementia

be dedicated to (〜に献身する) → He is dedicated to working for his company

be used to~ (〜することに慣れる) → He is used to traveling overseas

need (必要とする) → The car needs fixing

不定詞

不定詞とは

不定詞は動名詞とほぼ同じような働きをします。ただし不定詞は動詞をing の形にするのではなく、動詞の原型をtoの後に持ってきます。

後ろに不定詞が続く単語

expect(期待する) → He expects to won the novel prize

agree(同意する) → He agrees to rent a surfboard

promise(約束する) → He promises to back to school

remain(残る) → the book remains to be on the desk

fail(できない) → He failed to access the data

appear(〜のようだ) → He appears to be strong and healthy

need (必要) → He needs to be here

※ 未来を表す単語の後には不定詞が来ることが多い

まとめ

上記に記載した内容はあくまで頻出する単語で覚えた方が良い単語です。
この単語以外にも動名詞や不定詞を使う単語はありますが、上記の内容は少なくとも覚えておくほうが良いでしょう。

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この記事を書いた人

こんにちは!
私は世界を旅する事が好きで英語を学び始めました。
もっと多くの日本人に英語を学んで世界を広げてもらいたいと思い、英語講師になることを決意しました。一緒に英語を身につけて世界を広げて行きましょう!!

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